サイトの引っ越し作業をしたり諸々でアップデートが遅れました。セッションがすぐ切れるようになって長い文章が書きづらくなってもいます。
さて、いよいよハードウェアを触ることにします。
今日はここまで。
Self-powered Internet of Things
サイトの引っ越し作業をしたり諸々でアップデートが遅れました。セッションがすぐ切れるようになって長い文章が書きづらくなってもいます。
さて、いよいよハードウェアを触ることにします。
今日はここまで。
ハードウェアを触る前に、もう少しだけWeb上での作業があるようなので、今のうちにできることは進めておきます。
(以下「利用マニュアル」とは、「さくらの通信モジュール(β版)利用マニュアル」のことを指します)
前回はコントロールパネルのここまで進めました。
利用マニュアルと画面が違うので、この「デフォルトプロジェクト」と言うのを削除してみました(通常はこのまま、削除せずに済むと思いますが、画面が利用マニュアル通りの方が私にとっては説明が楽だからです)。
右上のゴミ箱アイコンをクリックしてこの「デフォルトプロジェクト」を削除すると以下のように利用マニュアルと同じ画面になりました。
ここから先は利用マニュアルに従うと以下の画面まで進めることができます。
次はハードウェアを組み立てて、サービスと接続することになります。
2017.1.13
前回、最後に示した
https://iot.sakura.ad.jp/developer/
にアクセスすると次の画面が出ます。
画面の「コントロールパネルログイン」を押すと
という画面が出てきますが、私はまだ「さくらインターネット会員」ではないので、まず会員登録が必要なことがわかりました。
そこで最初の画面にリンクが表示されている、「さくらの通信モジュール(β版)利用マニュアル」を読むと、以下のリンクから会員登録をせよ、とあります。
https://secure.sakura.ad.jp/member-regist/input
ここをクリックすると以下の画面。
これを埋めると「会員ID」と「パスワード」が得られるので、改めて「さくらインターネット会員認証」の画面でこれらを埋めると、
が出て次のステップに行けるようになりました。
今日はここまで。
2017.1.13
まず「さくらの通信モジュール」の方を開封します。
モジュール基板が1枚
アンテナが2本
アンテナケーブルが2本
スプリングワッシャー、六角ナット、菊座金、がそれぞれ2組
説明概要書
が一式入っています。
「本品利用には別途プラットフォームの契約が必要」とあるのでhttps://iot.sakura.ad.jp/developer/
にアクセスします。今日はここまで。
2017.1.12
今回注文したのは写真の2つ。
「さくらの通信モジュール(LTE)-β版」と「Arduinoシールドボード-β版」
です。もう1種「ブレイクアウトボード(検証ボード)-β版」と称するものがあるのですが、「Arduinoシールドボード」があれば大は小を兼ねるだろうと判断して今回注文するのは見送りました。
2017.1.12
本日(2017/1/11)パッケージが届きました。実際に動作させるところまでお見せしたいと思います。
(2016.12.12 posted)
STM431Jの発信間隔を1秒、コイン電池CR2032で駆動(ソーラーパネルにはシールして光では発電しないようにして)、と言う条件で、発信が止まるまで放置してみました。
(電波法上、発信間隔は10秒以上にしないといけないので、この実験はアルミホイルを内側に張った箱の中に閉じ込めました)
結果、11/15から開始、12/12AMには停止していました。26日は動いた、と言うことです。
10秒間隔だったら260日、1分間隔だったら1560日(4年強)、は動作するだろう、と推測できます。
トイレの個室の使用状況を可視化する試みが始まっています。
以下に当社が確認した事例を示します。
(当社製ドアセンサーを使っているとは限りませんのでご注意下さい)
インテリジェンス ビジネスソリューションズ Toilet IoT
2016.12.19 updated
“EnOcean Alliance Journal”の最新号を差し上げます(以前のPerpetuumの名前が変わりました)。
EnOceanアライアンスメンバー各社の製品、導入事例が満載、全36ページあります。
無償で郵送しておりますのでご入用の方はこちらから請求して下さい。
※恐れ入りますが同一部署は一冊でお願いします。