STM429Jサポートページ

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2015.12.12 updated

2015.12.12現在、STM429J基板単体のサンプル販売を見合わせています。ドア開閉センサーをご検討の方は以下の方法からお選びいただきますようお願い致します。

(1) STM429Jを100個単位でご購入されることは可能です。弊社に直接お問い合わせください。

(2) STM429Jをすぐご使用になれるようにケースに入れ、マグネットを添付したSTM250Jという製品があります。こちらで1個からご購入可能です。

(3) 他に温度センサーと共用のETM500Jという製品をご用意しております。

以上です。よろしくお願いします。



データシート(English)
ユーザーズマニュアル

※注意事項
本製品は国内電波法に基づき、日本国内で使用されることを前提に工事設計認証を受けて製造販売しているものです。国外に転売、もしくは持ち出して海外で使用することはできませんのでご注意ください。

1)本製品の特徴・目的・意図するもの
・扉や窓の開閉を検知してEnOceanプロトコルの電波を発信するものです。

2)使い方・準備するもの
・本製品はマグネットとペアで使用しますが付属しておりませんので、別途例えばリードスイッチ用ケース入り磁石をご購入ください。
・本製品を扉や窓の可動部(もしくは固定部)に設置、マグネットを固定部(もしくは可動部)に設置して、マグネットと本製品が近くにある(数mm)、もしくは離れている、ことを無線で飛ばします。
・扉や窓が閉じているもしくは開いている状態が続いた場合、約30分置きに、同じ状態を無線で飛ばします。
例)
扉が閉まっている・・・「閉状態を発信」・・・30分後「閉状態を発信」・・・以降同様。
扉を開けた・・・「開状態を発信」・・・30分後「開状態を発信」・・・以降同様。
・受信機:USB400J/TCM410J/STM400J+sniffer(EDK400Jで書き込めます)等をご用意ください。

3)HSM100(湿度センサーモジュール:別売)の使い方
・DolphinV4 Module ConfiguratorでSTM431Jを選んでPfofileをEEP A5-04-01 Temperature and Humidity sensor 0-40℃, 0-100%としてconfigを書き込んでください。
2014.11.9



3)FAQ
質問される毎に追記していきます。

2014.11.9 updated