せっかくArduinoより高機能なRaspberry Piを使うので、Arduinoでできない重い処理をさせてArduinoと差別化してみます。
すぐ思いつくのが画像を扱うことです。Raspberry Pi専用のカメラもあるのですが、USB接続可能なWebカメラの方が概して価格も安く、デザイン・性能の選択肢が幅広いです。私はELECOM製のUCAM-C0220FBを秋葉原で980円で入手しました。今までだったらこれでも十分安いと思ったはずですが、なんせRaspberry Pi Zeroが$5なので、商品化の際にはバランスを考えて更にもっと安いのを探さないといけないかもしれません。
以下は本日試したことの備忘録です。
- UCAM-C0220FBをUSBポートに差してZeroを立ち上げる
- コンソールから
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install guvcview
(ここまで結構待たされるし、y/nを聞かれますが全てyで進めます)
guvcview - ここまででディスプレイに表示されたのが以下
以後、これをどうやって商品に仕立てていくか模索します。