今回注文したのは写真の2つ。
「さくらの通信モジュール(LTE)-β版」と「Arduinoシールドボード-β版」
です。もう1種「ブレイクアウトボード(検証ボード)-β版」と称するものがあるのですが、「Arduinoシールドボード」があれば大は小を兼ねるだろうと判断して今回注文するのは見送りました。
2017.1.12
Self-powered Internet of Things
今回注文したのは写真の2つ。
「さくらの通信モジュール(LTE)-β版」と「Arduinoシールドボード-β版」
です。もう1種「ブレイクアウトボード(検証ボード)-β版」と称するものがあるのですが、「Arduinoシールドボード」があれば大は小を兼ねるだろうと判断して今回注文するのは見送りました。
2017.1.12
本日(2017/1/11)パッケージが届きました。実際に動作させるところまでお見せしたいと思います。
「センサーの異常監視」についてページを作りました。
(2016.12.12 posted)
STM431Jの発信間隔を1秒、コイン電池CR2032で駆動(ソーラーパネルにはシールして光では発電しないようにして)、と言う条件で、発信が止まるまで放置してみました。
(電波法上、発信間隔は10秒以上にしないといけないので、この実験はアルミホイルを内側に張った箱の中に閉じ込めました)
結果、11/15から開始、12/12AMには停止していました。26日は動いた、と言うことです。
10秒間隔だったら260日、1分間隔だったら1560日(4年強)、は動作するだろう、と推測できます。
トイレの個室の使用状況を可視化する試みが始まっています。
以下に当社が確認した事例を示します。
(当社製ドアセンサーを使っているとは限りませんのでご注意下さい)
インテリジェンス ビジネスソリューションズ Toilet IoT
2016.12.19 updated
“EnOcean Alliance Journal”の最新号を差し上げます(以前のPerpetuumの名前が変わりました)。
EnOceanアライアンスメンバー各社の製品、導入事例が満載、全36ページあります。
無償で郵送しておりますのでご入用の方はこちらから請求して下さい。
※恐れ入りますが同一部署は一冊でお願いします。
EnOcean仕様の振動センサーSTM250JVを販売開始しました。
STM250Jのリードスイッチ(マグネットが近いか遠いかを検出する)を振動センサーに置換したものです。電文はSTM250Jと同じ。
用途として想定しているのは
・ドアやトイレのレバー(傾けるタイプ)
・(窓やドアに貼り付けて)不審者の侵入検知
・(ホテルの客室等の)備品盗難防止
ですが、振動の向き・大きさによってセンサーが反応したりしなかったりするので、購入前に試されたい方は右上の問い合わせタブからお問い合わせ下さい。
(2016.10.21 created)
受信機はスイッチやセンサーの種類をどうやって区別しているのですか?という質問を度々頂くのでここで回答します。
まず、市販されているスイッチ・センサーには次のような種類があります。
・ロッカースイッチ・シングル、ダブル
・ドア開閉センサー
・温度センサー
・温度・湿度センサー
等々があります。これらを受信機に登録するには、まず受信機側を「スイッチやセンサーを登録するモード」にします。
この状態のとき、ロッカースイッチの場合はボタンを押下すると信号が発信して受信機に登録されます。センサーの場合はセンサーについている「Learnボタン」を押すと、teach-inという通常と異なる信号が出て、受信機がこれを読み取って、例えば「このIDのセンサーは温度センサー」と記憶します。
受信機を開発される場合、詳しくはEEP(EnOcean Equipment Profile)を参照してください。
以上です。