エナジーハーベスト関連の仕事をしていると、電池との比較を考えないわけには行きません。
つい昨日もRTCバックアップ用のコイン型電池が切れているのがわかって電池を購入せざるを得なくなり、エナジーハーベストと電池の違いに思いを巡らせることになりました。
最初に目に入ったのは使用推奨期限が2019年5月となっていること。なので4年後のことをいろいろ想像してみました。
4年後以降、機械が正常に動作するかどうかも大事だが、それよりも自分が使おうとするかどうかが重要なファクターだと思われます。
使っていることを忘れる、忘れるべき、忘れていい、ようなものなのか。今の時点で4年後以降も使いたいとは思っているものの4年経ったら電池交換せずに機械全体を買い換える、買い足す、ことでもいいのかどうか。
また、仮に4年後以降もその機器を使い続けたいとして、同じタイプの電池は入手できるのか。4年くらいなら大丈夫そうにも思うが誰も保証はしてくれまい。
機械の性格にもよると思うが考える要素は沢山ありそうです。
これからはこんなことを断片的に書いていこうと思っています。