最近、Zero to oneという本を読んだので紹介する。
アメリカの起業家、PayPalを創業したあと、Facebookやテスラモーターズなどに投資して大成功した人物の、スタンフォード大学での講義録である。
詳しくは読んでもらうとして、社会を動かしていくのはOne to Nではなくて、Zero to oneである、との意を強くする。
組織の大小は関係がない。大組織だってZeroをoneにする人物がいて、それを潰さない、サポートする仕組みがあれば充分ビジネスは立ち上がると思う。
僕は当面一人でzeroをoneにするけどね。oneをNにどうやってするかはまだ考えてない。