新MacBookがUSB-Cポートを採用、しかもMacBookにはこのポートが一個だけ、というのが最近話題になりました。USB-Cコネクタには裏表がなく、従来の通信に加えて、電源、ディスプレイ、も1つのポートで扱えるのが特徴のようです。
今後出てくる周辺機器はUSB-Cに対応してくるでしょうが、従来仕様も残るでしょう。
従来仕様の周辺機器側にはType-B, mini-B,micro-Bの3つがあり、Arduinoシリーズのボードはこの3つのうちのどれかです。
私のPCはType-Aなので、コネクタの裏表がわかるように、しかも周辺機器側3タイプのどれかがわかるように印をつけています。
この3本の束を持っていれば、ケーブルどこ行った?と毎回探す無駄な時間が減らせるわけです。
世間でUSB-Cがいくら普及しても、私がマイクロコントローラの標準基板をArduinoシリーズから置き換えない限りこのケーブルの束を常備する(持ち歩く)ことになると思います。