ハードウェアを一旦固定する

新しく手に入れたセンサーやシールドの動作を試しているうちにいろいろ問題点が明らかになって、解決する時間が取られてしまいました。

ハードウェアに手を入れるとソフトウェアも影響を受けて、目標に収束していきませんので、この辺で一旦ハードウェアは凍結することにします。

概仕様は、基板を下から

#1 Arduino Uno

#2 grove base shield + bme280(温度、湿度、気圧) + tsl2561(照度)

#3 wireless sd shield (microSDを使う。無線モジュールを載せるのは後日)

#4 data logging shield (RTCを使う。I2Cにしなかったのは3.3V仕様のものがなかったから)

#5 lcd keypad shield (SDだけでは結果がすぐ見えず作業効率が悪いのと、モチベーションが上がらないから少し贅沢することにした)
IMG_2358

 

ハードウェアをfixするのに手こずった点の備忘録

1) I2Cで統一しようとしたbme280, tsl2561,RTCのうち、前者2つが3.3V、最後が5VのためRTCはdata logging shieldのものを使うことにした

2) digital#4ピンがshield#3とshield#5でぶつかっていることがわかり、shield#5の#4ピンを#3ピンに動かした(lcdは最上位層なのでピンを動かすならこっちがベター)

※4/25の時点で気づくべきでした。注意不足。

3) shield#3はICSPという6ピンコネクタをUnoと繋がないといけないので、ICSPコネクタがないシールドと順番を入れ替えた

等々。シールドのメーカがばらばらで、仕様にも統一感がないので回路図を眺めながら、スケッチに手を入れて動作を確認しながら、で時間がかかってしまいました。

来週からはこれをベースにスケッチを作りこんで、実用品になるのか、実地で試していくことにします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です