唐突ですが、”IoT=Internet of Things”って概念がモヤっとしてませんか?インターネットに”モノ”が繋がってさえいれば”IoT”なのか?何がしたいの?何ができるの?
と言うわけで、当社は事業領域を”ネットワークに繋がるセンサー”に特化して、”IoS”を標榜したいと思います。”センサー”という用語そのものが一般的でないから流行る気はしませんが。
Self-powered Internet of Things
唐突ですが、”IoT=Internet of Things”って概念がモヤっとしてませんか?インターネットに”モノ”が繋がってさえいれば”IoT”なのか?何がしたいの?何ができるの?
と言うわけで、当社は事業領域を”ネットワークに繋がるセンサー”に特化して、”IoS”を標榜したいと思います。”センサー”という用語そのものが一般的でないから流行る気はしませんが。
Amazon Business(法人アカウント)に出品を開始しました。
今までのAmazon(個人アカウント)との違いは
・卸売価格を設定します(卸売価格は個人アカウントからは見えません)
・数量割引があります
・掛売り(請求書払い)が可能です(Amazonから請求書が発行されます)
・法人限定商品を設定することがあります
などの特徴があります。卸売を検討されている業者様、大量使用をされる法人様、この際に是非ご検討ください。
2017.10.6
Node-RED用のEnOcean telegram decoderを試作しました。
https://ermine.co.jp/enocean-telegram-decoder-rev-0-1/
認識できるのは弊社が販売している、ロッカースイッチ、ドア開閉センサー、温度センサー、温湿度センサー用です。IDの登録機能はないのでソースコードの定数を書き換えて使ってください。
当社は技術系の会社なので、今ホットな技術を常に追いかけています。取り組んでいるもしくは得意な技術がどんなものかで取引先が変わってきますから方向性を外すわけにはいきません。それを開発途上で公開するのはリスキーですが、長年の直感で今公表しても大丈夫と判断しました。
今取り組んでいるのが”Node-RED”です。理由は幾つかあって
1.プロトタイピングが容易で、実運用にも容易に移行できる。
2.センサーハード、ゲートウェイ、クラウド、が共通の手法で扱える。具体的に言えば、Windows/Mac/Raspberry Pi/Cloud service全てがサポートしている。
3. EnOceanはもちろんのこと、他の無線やセンサーなどを扱う方法が確立している。
等々が当社の方向性にマッチしているからです。今後はNode-REDでプロトタイピング、システム・サービスの構築をしていくつもりでおります。
2017.9.23