Node-REDに注目中

当社は技術系の会社なので、今ホットな技術を常に追いかけています。取り組んでいるもしくは得意な技術がどんなものかで取引先が変わってきますから方向性を外すわけにはいきません。それを開発途上で公開するのはリスキーですが、長年の直感で今公表しても大丈夫と判断しました。

今取り組んでいるのが”Node-RED”です。理由は幾つかあって

1.プロトタイピングが容易で、実運用にも容易に移行できる。
2.センサーハード、ゲートウェイ、クラウド、が共通の手法で扱える。具体的に言えば、Windows/Mac/Raspberry Pi/Cloud service全てがサポートしている。
3. EnOceanはもちろんのこと、他の無線やセンサーなどを扱う方法が確立している。

等々が当社の方向性にマッチしているからです。今後はNode-REDでプロトタイピング、システム・サービスの構築をしていくつもりでおります。

2017.9.23

今後の販売方法につきまして

弊社では従来、スイッチサイエンス、アマゾン、弊社オンラインショップ、そして直取引(卸売)の4種の販売チャネルで商品のご提供をさせていただいておりましたが、近々以下のように販売チャネルを整理しようと計画しておりますのでお知らせします。

1)個人向け一般製品の小売:スイッチサイエンス(従来通り)

2)企業向け一般製品の卸売:アマゾン・ビジネス(新規)
※ボリュームディスカウント、請求書払いが可能になる予定です。

3)企業向け特殊製品の卸売:直取引(従来通り+新規)
※契約締結済みの場合は契約内容に従いますが、新規取引開始のためには取引基本契約の締結を要します。

4)不特定多数向けテスト販売:弊社オンラインショップ(従来通り)

※詳細が決まりましたらこの場でアナウンスさせていただきます。

2017.9.22

近況報告

しばらくアップデートが途絶えました。近況を報告します。

1. EnOcean製品について

現行製品については引き続き販売・サポートを続けております。また新製品もいくつか仕込み中であり、近々お披露目できると思います。

2. 新ジャンル製品について

一連のEnOcean製品群はおかげさまでようやく普及期に入りました。更にEnOceanワールドを浸透させるためには他の技術を習得しなければならないことを痛感し、他の無線・有線を問わずネットワーク技術やクラウド・ソフトウェア技術を今までリサーチしてまいりました。近々今後のストーリーをお話しする機会を得たいと考えております。

今後ともアーミン株式会社をよろしくお願いします。

 

LoRa評価キットについて

LoRa評価キットについて質問がありましたので、オンラインショップの方に若干説明を補足しておきました。

簡単に申せば、本製品は”LoRaWAN”プロトコルは搭載しておらず、ターミナルソフトウェアでLoRa変調の送受信の実力を確認するためのキットです。

同梱の無線モジュール内のソフトウェアを開発すればLoRaWANプロトコルに対応できますが、それを開発しようと思う方、できる方は既に相当なエキスパートですのでここで詳しくは述べません。

LoRaWANに代表される、LoRa変調を使ったプロトコルを独自開発したいと言う方はお問い合わせください。できるだけの対応はさせて頂きます。

EnOcean Piについて

「国内928MHz版のEnOcean Piは出ないのですか?」と言う質問がありました。”EnOcean Pi”とは、Element14社が、Raspberry PiでEnOcean無線が受信できるように開発した小型基板です。2017/3/27現在国内向けに発売されるとの情報はありません。通常はUSB400Jで用が足りるのですが、EnOcean Piだと小型でケースの中に納まるメリットがあります。

そこで、万が一TCM410Jを使った国内版EnOcean Piを起こしたい方のための情報をここに示しておきます。因みに当社では以下の動作は確認済みです。

1)Raspberry PiのGPIOとTCM410Jの間で最低限必要な接続は、3.3V, GND, TXD, RXDの4本です。

Raspberry Pi
GPIO(1)=3.3V
GPIO(6)=GND
GPIO(8)=TXD(Raspberry Pi -> TCM410J)
GPIO(10)=RXD(Raspberry Pi <- TCM410J)

TCM410J
VDD(2)
GND(1)
ADIO6(15)=RXD(TCM410J <- Raspberry Pi)
ADIO7(16)=TXD(TCM410J -> Raspberry Pi)

2)Raspberry Piから動作を確認します。
このサイトからRaspberry Pi talks EnOceanというWhite Paperをダウンロードしてきてください。

2.4.2 Connecting with Element14 EnOcean Pi HATの項にて、GPIOのシリアルポートを無効にしてください。

2.4.3 この項の前半はRaspberry Pi3の場合に実行を要します。Pi2以前の場合は、後半の
stty -F /dev/ttyAMA0 57600
hexdump -C < /dev/ttyAMA0
を実行後、ロッカースイッチを押すなどして無線を受信させ、コンソールに表示が現れれば正しく動作していることを確認できます。

ここまで

 

ArduinoからThingSpeakにデータを送る

手元のArduinoからThingSpeakにデータを送れるようになったのでその手順を書き留めておきます。

1)ThingSpeakにアカウントを作る

2)”My Channels”にチャネルを作ると、Channel IDとAPI Keyが発行される

3)Arduino IDEにライブラリをインストールし、サンプルスケッチを手に入れる → 例えばこちら

4)入手したスケッチのChannel IDとAPI Keyを2)に書き換える
(とりあえず最初にArduino -> ThingSpeakの通信を確認したいだけなので、温度や電圧を送るような動きは余計です。ここでは「変数を+1しながら送る」だけに書き換えて使いました)

5)コンパイル&GOすると例えば下記のようなグラフが得られる
(ここではスケッチの内容を「変数を+1しながら送る」にしたので右上がりの直線になっています)

今日はここまで