本日の出来事。
一人暮らしの知人が2~3日連絡が付かなかった末、親類の方が自宅を訪問して、その方が亡くなられているのを発見したそうだ。
死因は明らかにはされていないものの、一日一回でも元気に生活しているかどうか見守っている人がいれば、もう少し早く発見、もしかしたら助けることができたかもしれないと思う。
逆に、近くに自宅を訪問できるような親類等々がいない人々は何かあっても「しばらく発見されない」、ということも意味している。
身近でこういう事が起きると、いよいよ「見守り」を技術的にも社会的にもサポートする必要性を痛感する。