ビジネスマナー

2012年5月のブログにこんなことを書いていた。

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本日、み○ほ銀行の若いお兄ちゃんが、事前アポより15分遅れてきた。

名刺交換だけでも、と思ったら、名刺忘れた、とか。

「帰れ」

そのまま固まって動かなくなってしまった。しばらく玄関でたたずんでいたのでもう一度「帰れ」と言ってやった。何しに来たんだ。

だいぶ前だが、長期借り入れを他行にお願いしようとしていたら、おなじみ〇ほ銀行 松○支店が嗅ぎ付けて、支店長が黒塗りの高級車で乗り付けて、半分よこせ、と大声をはりあげていた。

そのときは「帰れ」とは言わなかったが、その後来たアンケート用紙に思いっきり書いてやった。

「松○支店長は黒塗りの高級車で来社して中小企業を恫喝していった」

その後、子分たちが軽自動車で来るようになった。

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インターネットのおかげで役人の態度はよくなったし、銀行もだいぶよくなった。でもまだ取引先に変な人いるんだよね。うちの製品を売るとも決めてないのに値切ってくるとか、展示会に置いてやるから貸せとか、タダで寄こせとか。まだあんたに売るかどうか決めてないんだけど。

「私に売ってもらえますか?」とまず聞くのが筋だと思うが。

商売というのは製品やサービスとその対価の交換なわけで、どっちが上でも下でもないです。

 

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み〇ほ銀行の件には後日談がある。上に書いた件の前、別の日に、一度訪問の連絡があって、5分前にドタキャンしているのだ。社員数名にお願いして製品デモの準備をしていたにも関わらず、である。

皆さんこんな銀行とつきあいたいですかね?

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